カラーボックス収納をより使いやすく、そして美しく整えたい——そんな思いから「カラーボックス 収納 引き出し」「カラーボックス インナーボックス 100均 サイズ」などで検索している方も多いはずです。
実は、無印良品・ニトリ・ダイソー・セリアといった大手メーカー・100円ショップには、カラーボックスに“ジャストサイズ”で使える収納ケースが豊富に揃っています。素材の違いやサイズのバリエーションを理解するだけで、収納効率は驚くほど変わります。
プラスチックのしっかりした引き出し、柔らかな不織布ボックス、横置きに便利な持ち手付きボックスなど、組み合わせは無限大。ブランドごとに設計の特徴が異なるため、正しく選ぶことでリビング・子ども部屋・キッチン・玄関の生活感を一気に解消できます。
この記事では、収納のプロ目線で、
✔ サイズ選びのコツ
✔ 100均・無印・ニトリの違い
✔ 生活シーン別の収納術
✔ 失敗しない引き出し選定ポイント
を徹底解説します。
「どの引き出しが一番ぴったり合うの?」
「100均と無印どっちが使いやすい?」
そんな悩みを“この記事だけで解決できる”内容に仕上げました。
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カラーボックス収納に引き出しを取り入れるべき理由

カラーボックスは手軽で使いやすい収納アイテムですが、そのまま棚として使うと“物が見える”という弱点があります。
とくに、リビング・子ども部屋・キッチンといった家の中で物が集まりやすい場所では、雑多な物が視界に入るだけで部屋全体が散らかった印象になりがちです。
ここでは、カラーボックスに引き出し収納を組み合わせるべき理由を、整理収納のプロ視点で解説します。
生活感が出やすい物をひとまとめに隠せる

家の中が「片付いていない」と感じる最大の理由は、物そのものよりも“出しっぱなしの見え方”です。
引き出しを使うことで、
- リモコン・書類・文房具
- 小物雑貨・ケーブル類
- コスメ・衛生用品
- 細々としたキッチンストック
といった雑多なアイテムを一瞬で隠せるため、生活感をごっそり消すことができます。
引き出しに収納する最大の価値は、視界に入る情報を減らして部屋の印象を整えることです。
散らかりやすい場所ほど“見える収納”が限界を迎える

画像出典:ニトリ
リビング・子ども部屋・キッチンは、家の中でもモノが増えやすい代表的なエリアです。
● リビング
家族が使うリモコン、郵便物、文房具、薬、雑誌などが混在し、出しっぱなしになりやすい。
● 子ども部屋
おもちゃ・パーツ・ぬいぐるみが種類もサイズもバラバラで、オープン棚だと散乱しやすい。
● キッチン
食品ストック、レトルト、道具類、掃除用品などカテゴリーが細かく、棚だけでは管理が難しい。
これらは共通して「見える収納だけでは片付かない領域」です。
だからこそ、引き出し式のインナーボックスで“隠す仕組み”をつくることが必須になります。
引き出し収納のメリット①|視覚的ノイズが消えて空間が整う
引き出しの最大のメリットは、どれだけ物が多くても部屋がすっきり見えることです。
物の形・色・サイズが違うほど視界が騒がしくなり、脳が「散らかっている」と感じます。
引き出しにまとめることで、表に見えるのは“箱の面”だけになるため、部屋全体の印象が劇的に整います。
これは収納のプロも実践している、部屋を整える最も簡単で確実な方法です。
引き出し収納のメリット②|必要な物をサッと取り出せる
引き出し収納は「入れるだけ」ではありません。
取り出しやすさの改善にも大きく貢献します。
-
開ける → 取り出す → 戻す
このシンプルな動作だけで完結するため、
棚にそのまま置くより“探す・片付ける”の手間が激減。
特に小物類は定位置管理が難しいため、引き出しにまとめることで「迷わず使える」「迷わず戻せる」状態をつくることができます。
引き出し収納のメリット③|家族全員が片付けに参加しやすい
引き出し収納は、分類と定位置を見える化できるため、家族全員が片付けに参加しやすくなります。
- 子どもでも直感的に片付けられる
- パートナーがどこに何を戻せば良いか迷わない
- ラベルを貼ればさらに迷わない
つまり、引き出しを入れることで、
「自分だけが片付け担当になる家」から脱出できるのです。
収納は仕組みをつくれば“誰でもできる家事”になります。
失敗しない!カラーボックスに合う引き出しサイズの基本

カラーボックス収納の“失敗あるある”のほとんどは、サイズのミスマッチが原因です。
見た目が良さそうでも「入らない」「奥まで入らない」「引き出しが引っかかる」などのストレスを生むため、購入前の採寸は必須。ここでは、必ず押さえておきたい基本サイズと、フィット感の見極め方を整理して解説します。
カラーボックスのサイズについて詳しい記事はこちら

一般的なカラーボックスの内寸は「約39×27×27cm」
多くの3段カラーボックスは、ほぼ共通した内寸で作られています。
- 幅:約39cm前後
- 奥行:約27〜28cm前後
- 高さ:約27〜28cm前後
ただし、メーカーやシリーズによって数ミリ〜1cmほど誤差があります。
特に無印やニトリのカラーボックスは微妙にサイズが異なることがあるため、実物の内寸を必ず測るのが鉄則です。
必ず測るべき3つの寸法(超重要)
購入前にチェックすべき寸法は以下の3つ。
① 幅(W):横に並べる個数を決める基準
幅は、引き出しが横にいくつ並ぶかを決める最も重要な寸法です。
- 幅がギリギリすぎると引っかかる
- 幅に余裕がありすぎると隙間が目立つ
理想は、カラーボックス内寸より1〜2cm程度小さい幅のケースを選ぶこと。
これにより、スムーズに出し入れできて見た目も揃いやすくなります。
② 奥行き(D):意外と失敗しやすい“要注意ポイント”
奥行きは表記上の数字だけでなく、背面の干渉まで考慮する必要があります。
チェックすべきポイント
- 壁の巾木(はばき)に当たって奥まで入らない
- カラーボックスの背板が膨らんでいて干渉する
- コード・配線スペースが必要
といった理由で、奥行き“ぴったり”のケースが最後まで入らない場合があります。
対策としては、
内寸より2〜3cm小さい奥行きのケースを選ぶと安心です。
③ 高さ(H):縦置き・横置きで寸法が変わる要注意ポイント
カラーボックスは縦置き/横置きで高さ方向が変わるため、引き出し選びにも影響します。
- 縦置き → 1マスの高さ27cm前後
- 横置き → 幅方向を高さとして使うため、内寸が変わる
特に横置き時は、
「同じケースが縦では入るのに横では入らない」
ということが起こりやすいので、必ず設置向きを決めてから採寸しましょう。また、
- 1マスに1段
- 1マスに2段積む
など、使い方によっても必要な高さが変わります。
2段で使用する場合は、2つの外寸+すき間の合計が27cm以内に収まるか確認しましょう。
外寸と内寸を比べるときの“フィット感”の考え方
カラーボックスに引き出しを入れるときは、以下を基準にすると失敗しません。
適正なフィット感の目安
- 幅:内寸 −1〜2cm
- 奥行き:内寸 −2〜3cm
- 高さ:内寸 −1〜2cm(1段の場合)
なぜ少し小さめが正解なのか?
- 引き出しの出し入れがスムーズになる
- ケースのわずかな歪みに対応できる
- カラーボックス側の個体差に左右されにくい
つまり、「ぴったりすぎるサイズ」=使いにくくなるリスクが高いのです。
素材別:カラーボックス引き出しの選び方

同じカラーボックスでも、収納する物の種類によって“最適な引き出し素材”は変わります。
素材の特性を理解して選ぶことで、使い勝手・耐久性・見た目の統一感が大きく向上します。
ここでは、カラーボックス収納でよく使われる4つの代表素材を比較しながら、メリット・デメリット、適したシーンを分かりやすく解説します。
プラスチック(文房具・キッチンストック向け)
✔ メリット
- 水拭きできて衛生的
- 半透明タイプは中身が見えて管理しやすい
- 耐久性が高く、重さにも比較的強い
- サイズ展開・形状が豊富で100均にも多い
✔ デメリット
- 静電気でホコリが付きやすい
- 生活感が出やすい(透明タイプの場合)
- 価格が少し高めのものもある
✔ 向いている収納シーン
- 文房具、書類、小物整理
- キッチンの乾物・ストック食品
- 洗面所・水回り
- 電池・工具・衛生用品など分類が細かい物
✔ 注意点(カビ・湿気・重さ)
- 湿気には強いが、重い物を入れる場合は厚手のプラ製を選ぶ
- 透明タイプは生活感が出るため、リビングでは白・グレーがおすすめ
不織布(子ども部屋・衣類向け)

✔ メリット
- 軽量で子どもでも扱いやすい
- やわらかい質感でぬいぐるみや衣類に優しい
- 折りたためて収納しやすい
- 部屋に温かみを出すデザインが多い
✔ デメリット
- 水や湿気に弱い
- 汚れが付きやすく、洗浄しにくい
- 耐久性はプラスチックに比べて低め
✔ 向いている収納シーン
- 子ども部屋のおもちゃ収納
- 衣類・タオル・インナー
- リビングの軽い雑貨
- 衣替え時の一時置き
✔ 注意点(カビ・湿気・重さ)
- 湿気の多いキッチン・洗面所ではNG
- 水に弱いため濡れた布・洗剤類は入れない
- 重い物を入れると“へたり”や型崩れが発生
バスケット・かご(リビングの見せる収納向け)

✔ メリット
- インテリア性が高く“見せる収納”に最適
- ナチュラル素材で空間の雰囲気が柔らかくなる
- PP素材なら水拭きが可能で扱いやすい
- 雑多な物もざっくり入れるだけで見映えが良い
✔ デメリット
- 編み目があるため小物はこぼれやすい
- 引き出しとして使うと摩擦が大きく滑りにくい
- 天然素材はカビ・変形が起きやすい
✔ 向いている収納シーン
- リビングの小物収納
- 化粧品・ケア用品
- ランドリー用品
- インテリアにこだわりたい場所
✔ 注意点(カビ・湿気・重さ)
- 天然素材は湿気でカビ・変色の可能性
- カラーボックスで使用する際は底に滑り止め or シートを敷くと引き出しやすい
- 重い物は入れすぎないこと
【100均】ダイソー・セリアのカラーボックスに合う引き出し
100均アイテムの最大の魅力は、手軽に試せる価格帯なのに“カラーボックスにぴったり設計された収納が多い”こと。
ここでは、特に人気の高い ダイソーのR30ボックス と セリアのキッチン整理シリーズ を、特徴と活用法とともに詳しく解説します。
ダイソーのR30ボックス(横置き対応の定番)
✔ サイズ・特徴
ダイソーの「R30ボックス」は、カラーボックス収納の定番と言えるロングセラー商品です。
- 幅:約38cm前後(カラボ幅39cmにジャスト)
- 奥行:約26cm前後
- 横置き対応の持ち手設計
- 深さがあるため“ざっくり収納”にも最適
横向きに置いたカラーボックスにも使いやすいよう、側面に持ち手がついているのが最大の特徴。
軽いプラスチック素材で扱いやすいのに、しっかりした厚みで形崩れしにくい点も評価されています。
✔ 使いやすい収納例
1. 食品ストック(パントリー・キッチン)
- レトルト
- 乾物
- お菓子
- 袋麺
奥行があるため、ストック食品を「立てて収納」しやすく、賞味期限の管理もしやすくなります。
2. 子ども部屋のおもちゃ収納
- ブロック
- 小さめのぬいぐるみ
- 工作道具
- パーツ類
深めの形状なので、おもちゃを“ざっくり入れるだけ”で片付けが完了。
子どもでも引き出しやすい軽さも魅力です。
セリアの「キッチン整理シリーズ」

画像出典:https://roomclip.jp/
✔ 美収納に強いデザイン性
セリアの「キッチン整理シリーズ」は、100均とは思えないほどの“美収納”用デザインが人気。
白を基調としたシンプルな見た目で、カラーボックスの中に並べるだけで統一感が出ます。
✔ 4個並べられるモジュール性
このシリーズは、1マスに4個並べやすいサイズ設計が採用されているのが特徴。
- Mサイズ ×4
- Lサイズ ×2
といった配置で縦・横のバランスが取りやすく、分類収納にも向いています。
✔ 浅型×棚板・突っ張り棒で2段にできる
浅型タイプが多いため、そのまま使うと高さが余ります。
そこで役立つのが、
- 突っ張り棒で中段棚を作る
- 100均の棚板を追加する
という“二段化テク”。
カラーボックス1段の収納量を2倍にできる、非常に相性の良い組み合わせです。
【無印良品】カラーボックスと相性が良い収納ケース

無印良品 ソフトボックス
無印良品は、シンプルで無駄のないデザインと高い耐久性が魅力。
カラーボックスとの相性もよく、“長く使える収納”を求める人に最適なブランドです。
やわらかポリエチレンケース
✔ サイズの汎用性
やわらかポリエチレンケースは、
- 深型
- 浅型
- ワイド
- ハーフ
などタイプが豊富で、カラーボックスの内寸に合わせて選びやすいのが最大の強みです。
✔ 柔らかくてフィットしやすい
素材がやわらかいため、多少サイズが合わなくても収まりがよく、
“入らない”という失敗が起きにくい点も初心者に優しいポイント。
✔ キッチン・パントリー・脱衣所に最適
- 水拭きできる
- ニオイがつきにくい
- 湿気に強い
といった特性から、以下の場所に特に向いています。
- キッチンストック
- パントリーの乾物・缶詰
- 脱衣所のタオルや洗剤類
ソフトボックス
✔ 衣類やタオル向き
布製で軽く、取り出しやすいので衣類との相性が抜群です。
- セーター
- インナー
- タオル
- 子ども服
などが“ふんわり収納”できます。
✔ 取っ手付きで横置きに強い
前面・側面に取っ手が付いており、横置きカラーボックスの引き出しとしても使いやすい設計。
✔ 長く使える品質
100均の不織布とは違い、耐久性が非常に高く、型崩れしにくいのが無印良品クオリティ。
【ニトリ】Nインボックスは“カラボ専用級”のぴったり収納
ニトリの「Nインボックス」シリーズは、
“カラーボックスにぴったり入るように設計された”と言っても過言ではないほど相性が抜群。
サイズ展開が豊富で、用途に応じて自由に組み合わせられる点が最大の強みです。
レギュラー・ハーフ・クォーターの違い

Nインボックスは、3つの主要サイズ展開があり、これにより組み合わせの自由度が大幅にアップします。
- レギュラー:1マスに1つぴったり
- ハーフ:1マス横に2つ並ぶ
- クォーター:1マスに4つ並ぶ小型タイプ
分類収納がしやすく、物の種類や量に応じて柔軟にレイアウトを変えられます。
ソフトNインボックスのメリット(安全・軽い)
ソフト素材のNインボックスは、
- 角が柔らかく安全
- 軽くて扱いやすい
- 汚れに強く水拭き可能
という特徴があり、子ども部屋・リビングの安全性を高めたい家庭に非常に人気です。
子ども部屋・リビングでの最適な使い方

✔ 子ども部屋
- ブロック・ぬいぐるみ
- 絵本
- 工作道具
をざっくり収納しても統一感が出るため、片付けが簡単になります。
✔ リビング
- 書類
- リモコン類
- 充電ケーブル
- おもちゃの一次置き
など“生活感の出やすい物”を隠して収納できます。
ぴったり設計の理由
- 幅・奥行き・高さすべてがカラボ内寸に最適化
- 横置き・縦置きどちらでも使える持ち手構造
- 重ねて使える設計(スタッキング対応)
まさに、カラーボックスのために生まれた収納ケースと言ってもいいレベル。
無印との比較ポイント
| 項目 | ニトリ Nインボックス | 無印 やわらかPE・ソフトボックス |
|---|---|---|
| デザイン | シンプル/無印風 | シンプルで高級感 |
| サイズ | カラボ専用級の最適化 | バリエーション豊富 |
| 軽さ | やや軽い | ソフトボックスは軽い |
| 耐久性 | 高い | 非常に高い |
| 価格 | 良コスパ | やや高め |
コスパ重視 → ニトリ
長く使いたい・質重視 → 無印
という選び方がおすすめです。
100均・無印・ニトリのサイズ比較表(一覧でわかる)
カラーボックス収納を選ぶうえで最も重要なのが「サイズ選び」。
ここでは、100均・無印良品・ニトリの代表的な収納ケースをサイズ・素材・フィット感の観点から一覧で比較します。
✔ 主なカラーボックスの内寸
約 幅39cm × 奥行27cm × 高さ27cm
(メーカーにより±1〜2cmの差あり)
主要アイテムのサイズ比較一覧
| ブランド | 商品名 | 主な外寸(幅×奥行×高さ) | カラボに収まる? | 素材 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|---|
| ダイソー | R30ボックス | 約38×26×23cm | ◎ ぴったり | プラ | 110〜220円 |
| セリア | キッチン整理シリーズ M/L | 約14×25×11cm(M)約16×25×11cm(L) | ◎ 4個で1マス可 | プラ | 各110円 |
| 無印良品 | やわらかポリエチレンケース(中) | 約25.5×36×16cm | △ 奥行がやや長い | PE | 690〜990円台 |
| 無印良品 | ソフトボックス | 約37×26×26cm | ◎ ほぼぴったり | 布(PP) | 890〜1290円 |
| ニトリ | Nインボックス レギュラー | 約38.9×26.6×23.7cm | ◎ 完全フィット | プラ | 649円〜 |
| ニトリ | ソフトNインボックス | 約38.9×26.6×24cm | ◎ 完全フィット | ポリエステル | 799円〜 |
ブランドごとの傾向と相性
✔ 100均(ダイソー・セリア)
コスパ重視・軽い物向け・仕切り収納に強い
-
種類が豊富でカラボにフィットするサイズが多い
-
大量に揃えても予算オーバーになりにくい
-
小物の分類や浅型収納に最適
✔ 無印良品
高耐久・長く使える・デザインが良い
-
引っ越しや配置換えが多い家にも強い
-
柔らかい素材がカラボにフィットしやすい
-
“見た目の統一感”を求める人におすすめ
✔ ニトリ
カラボ特化設計・サイズが完璧に合う
- カラーボックスのために作られたような精度
- スタッキング(積み重ね)しやすい
- 失敗したくない人、ぴったり収納を求める人に最適
【部屋別】カラーボックス引き出しの活用アイデア
部屋によって“片付かない原因”は異なります。
カラーボックス引き出しを上手に取り入れることで、それぞれのお悩みをピンポイントで解決できます。
リビング:見せる+隠す収納のバランス術
リビングは家族の物が集まる場所。
雑多な物が見えると一気に散らかった印象になるため、**上段は「見せる」・下段は「隠す」**の切り分けが効果的。
- 上段:本・植物・雑貨
- 中段:書類・リモコン類(引き出し)
- 下段:ケーブル・薬・紙袋など“生活感の強い物”
色を白×木目の2色に統一すれば、視覚的にスッキリ整います。
子ども部屋:低い横置きで“自分で片付けられる”環境に
子ども部屋の収納で最重要なのは「片付けやすさ」。
横置きのカラボを使うと、子どもの目線・手の届く高さになるため、自主的に片付けやすくなります。
- 不織布ボックスで安全性UP
- 大きなおもちゃ→深いボックス
- ブロック・パーツ→浅い引き出し
さらに、アイコン(絵)ラベルを付けることで“どこに戻すか”が一目でわかるようになります。
クローゼット:衣類の分類と上下配置のコツ
クローゼットは“縦のスペース”が余りがち。
カラーボックス+引き出しを組み合わせることで、ムダなく収納できます。
配置のコツ
- 上段:オフシーズン衣類
- 中段:トップス・ボトムス
- 下段:インナー・靴下・タオル
深めのボックスはかさばる衣類に、不織布は柔らかい衣類に最適です。
キッチン:在庫管理しやすい透明ケース活用術
キッチンは食品の種類が多く“見える化”が大切。
透明 or 半透明プラケースが圧倒的に使いやすいです。
- レトルト:立て収納
- 乾物:ラベル管理
- 缶詰:重いので下段へ
- 袋物:トレーで仕切って倒れ防止
深さのある引き出しならストック管理が格段にラクになります。
玄関・洗面所:浅型で小物をスッキリ整理
玄関や洗面所は細かい物が多いのに、置き場所が限られるエリア。
- マスク、鍵、印鑑、靴ケア用品
- 歯ブラシストック、洗剤、ケア用品
これらは浅型引き出しが最適です。
奥行きが浅いスリムタイプのカラボを選べば、動線も邪魔しません。
さらに使いやすく!ちょい足し収納テク
ちょっとした工夫で、カラーボックス収納は驚くほど使いやすくなります。
✔ ラベルシールで家族全員が迷わない
分類ごとにラベルを貼るだけで
「どこに戻すのか」を家族みんなが理解できるように。
- 文字ラベル
- 絵(アイコン)ラベル
- カラーラベル
子ども部屋には絵ラベルが効果的。
✔ 滑り止めシートで引き出しのズレ防止
引き出しが前に滑って飛び出す問題は、底に滑り止めを敷くだけで解決。
特に かご・布ボックス に効果絶大。
✔ 突っ張り棒で2段構造に
浅いケースを使うと上部が余りがち。
その空間を突っ張り棒で棚化することで、収納量が2倍に。
- 100均の棚板
- ワイヤーネット
- S字フック
と組み合わせるとさらに使いやすい。
✔ インナーボックスの色は“2色まで”が鉄則
色数が多いと一気に散らかった印象になります。
白+木目、白+グレーなど2色までに絞ると、ホテルのような整った印象に。
カラーボックス収納 引き出しのおすすめ組み合わせ例
収納のプロが実践している“鉄板の組み合わせ”を紹介します。
100均 × 無印:コスパ良く、見た目も整う
- 小物 → セリアの浅型
- 大物 → 無印のやわらかPE
- タオル → 無印のソフトボックス
100均の手軽さ × 無印の品質で、無駄のない収納が完成。
ニトリ × 無印:統一感&高耐久の王道セット
- カラボ専用 → Nインボックス
- 見せる収納 → 無印ソフトボックス
ニトリで“ぴったりサイズ”を担保しつつ、
無印でデザイン統一すれば長く使える収納に。
コスパ重視/見た目重視の組み合わせ
● コスパ重視
- ダイソー R30
- セリア キッチン整理シリーズ
→ 全部揃えても数千円以内
● 見た目重視
- 無印ソフトボックス
- ニトリ Nインボックス
→ 生活感ゼロの仕上がり
カラーボックスで収納が足りないと感じたら
仕切り・サイズ変更・連結などで工夫しても、
「もう限界かも…」と感じる場合は、カラーボックスではなく
収納方法そのものを見直すタイミングかもしれません。
収納が足りない原因には、大きく2つあります。
✅ 部屋の中に、これ以上モノを置けない場合
→ 室内収納を「カラーボックス以上の収納家具」に変える方が、
結果的にスッキリします。
▶︎ カラーボックスがもう限界…その後に選ぶべき室内収納

✅ そもそも部屋に置くモノが多すぎる場合
→ 季節物・使用頻度の低い物は、
屋外収納やトランクルームに出す選択肢もあります。
▶︎ カラーボックスにもう入らない物はどうする?屋外収納という選択肢

まとめ:カラーボックス収納 引き出し選びの要点
最後に、失敗しない選び方のポイントをまとめます。
✔ サイズは カラボ内寸 → 引き出し外寸 の順で必ず確認
→ 幅・奥行き・高さの“1〜2cmの余裕”が失敗防止に。
✔ 素材は 「入れる物 × 部屋」 で選ぶ
→ 文房具→プラ
→ 衣類→不織布
→ 見せる収納→バスケット
→ 家具化→木製
✔ 100均・無印・ニトリは“組み合わせると最強”
→ どれか1つに絞る必要なし。メリットを合わせるのが正解。
✔ 横置き・縦置きで選ぶケースが変わる
→ 置き方によって高さが変わるため、採寸は必須。
✔ 見た目を整えるなら色は“2色まで”
→ 統一感が出て、物が多くても散らかって見えない。





