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カラーボックスに扉をつけたいけれど、なるべく費用を抑えつつおしゃれに仕上げたい——そんな方にぴったりなのが、100均アイテムを活用したDIYです。中でも注目されているのが「100均すのこ」を使った扉作り。セリアなどで手軽に入手でき、軽くて扱いやすいため、DIY初心者でも簡単に取り組めます。
本記事では、「カラーボックス 扉 100均 すのこ」と検索してたどり着いたあなたに向けて、マグネットを使った開閉の工夫や、後付けしやすい蝶番の取り付け方法など、実用性とデザイン性を兼ね備えたアイデアをご紹介します。
また、ニトリの収納と合わせやすいデザイン例や、コルクボードを使ったアレンジ方法など、応用できる工夫も満載です。部屋の雰囲気を変えたい方や、使い勝手を良くしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事のポイント
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100均すのこで簡単DIY扉を作る
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- セリアのすのこが扉素材に最適
- カラーボックスに後付けできる工夫
- 木工用ボンドとタッカーの活用法
- 扉にマグネットをつけて開閉楽々
- 初心者でも安心な簡単DIY手順
セリアのすのこが扉素材に最適
セリアで手に入る100均すのこは、軽量で扱いやすく、カラーボックスの扉として非常に適しています。私の場合、サイズ調整がしやすい点が特に便利だと感じました。というのも、ホームセンターで売られている木材はやや重かったり、サイズが合いにくかったりすることが多いからです。
このため、初心者が初めてDIYに挑戦するには、すのこのような柔軟性のある素材がぴったりです。さらに、セリアのすのこは木目もきれいで、塗装せずともナチュラルな雰囲気を楽しめます。こうして、見た目にも実用性にも優れた扉を、少ない手間で作ることが可能になるのです。
カラーボックスに後付けできる工夫
カラーボックスに扉を後付けする際は、いくつかの工夫が必要です。特に重要なのは、扉の開閉がスムーズであることと、固定がしっかりしていることです。例えば、蝶番を取り付ける際には、すのこの厚みとカラーボックス本体の素材をよく確認しておきましょう。
ネジの長さが適切でないと、固定が甘くなってしまいます。また、扉のバランスを保つために、左右の蝶番を同じ高さに取り付けるのがポイントです。多くの場合、100均でも販売されているL字金具や補助パーツを活用することで、より安定した取り付けが可能になります。
木工用ボンドとタッカーの活用法
DIY初心者にとってネジや釘を使うのはハードルが高いかもしれません。そこで役立つのが木工用ボンドとタッカーです。木工用ボンドは、すのこのパーツをしっかりと接着するのに適しており、乾燥後は驚くほど頑丈になります。
ただし、接着面のホコリや油分をあらかじめ拭き取っておくことが大切です。一方、タッカーは布や薄い板材の固定に便利で、強力なステープルでしっかりと留めることができます。例えば、布地を扉の裏面に貼りたいときなどには、このタッカーが大活躍します。
扉にマグネットをつけて開閉楽々
引用:pinterest.com
開閉時の安定感を高めるためには、マグネットを取り付けるのが効果的です。これにより、使用中に扉が自然に開いてしまうことを防げます。実際、私であれば100均で売っているマグネットキャッチを活用します。
小型で目立たず、簡単に取り付けられるのでDIYに最適です。また、扉がピタッと閉じる感覚は使い勝手の面でも満足度を高めてくれます。マグネットの取り付け位置は、開閉の方向やバランスを考慮して決めると良いでしょう。
初心者でも安心な簡単DIY手順
これを初めてDIYに挑戦する方にとって、複雑な工程は避けたいものです。そこで、必要な材料と道具をあらかじめ揃えておくことが成功への鍵になります。まず、すのこ、蝶番、取っ手、木工用ボンド、マグネット、そしてタッカーを用意しましょう。
作業の順序としては、1. すのこのサイズ調整、2. 裏面の装飾(布の貼り付けなど)、3. 取っ手の取り付け、4. 蝶番の取り付け、5. カラーボックスへの固定という流れが基本です。もし不安があれば、YouTubeなどで似た作例をチェックしておくのもおすすめです。
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カラーボックス扉を100均リメイク
- コルクボードを使った扉アレンジ
- ニトリ収納とも相性抜群のデザイン
- ギンガムチェックで見た目も可愛く
- 端材を使ったプチDIYアイデア
- 扉付きで子ども部屋にも最適
- カラーボックス 扉 100均 すのこDIYのまとめ
コルクボードを使った扉アレンジ
引用:pinimg.com
ここでは、すのこだけでなくコルクボードを取り入れたアレンジをご紹介します。コルクボードは軽くて加工がしやすく、掲示板としての機能も持ち合わせています。つまり、扉としてだけでなく、メモや小物を貼り付ける実用的なパーツにもなるのです。
セリアやダイソーなどで手軽に入手でき、サイズ調整も簡単なので、扉の内側にアクセントとして使うのもおすすめです。また、コルクのナチュラルな色合いは、木製のすのこともよくなじみます。
ニトリ収納とも相性抜群のデザイン
ニトリで販売されているカラーボックスは非常に汎用性が高く、すのこDIYとも相性が良いです。サイズがほぼ均一のため、事前に寸法を測っておけば、すのこをぴったり合わせることができます。ニトリの収納ケースと併用すれば、見た目もスッキリと統一感が出ます。
例えば、白や木目調のアイテムを組み合わせれば、北欧風やナチュラルインテリアの雰囲気にもなります。このように、既製品とうまく組み合わせることで、手作りでも高見えする収納が完成します。
ギンガムチェックで見た目も可愛く
布地の選び方次第で、DIY扉の印象は大きく変わります。私が実際に使ってみておすすめしたいのは、セリアで購入したベージュのギンガムチェック柄です。この柄はどんなインテリアにも合わせやすく、やわらかい印象を与えてくれます。
裏面に木工用ボンドで貼り付けるだけでも、雰囲気がガラッと変わります。しかも、端材の処理を隠せるという実用面の利点もあります。見た目の可愛さと実用性を両立させたい方に、ぜひ取り入れてほしいアイデアです。
端材を使ったプチDIYアイデア
DIYで出た端材も無駄にしないのが上級者のコツです。例えば、すのこをカットした余りで、小さな棚やネームプレートを作ることができます。さらに、余った布を組み合わせてミニポケットをつければ、小物収納としても活躍します。
このように考えると、材料を余すところなく活用でき、環境にもやさしいDIYが実現できます。これも、100均アイテムならではの気軽さと楽しさの一つと言えるでしょう。
扉付きで子ども部屋にも最適
最後に、カラーボックスに扉を付ける最大の利点は、収納物を隠せる点です。これは特に子ども部屋において重宝します。例えば、おもちゃや学用品などが丸見えにならず、部屋全体がスッキリとした印象になります。
また、扉付きにすることでホコリの侵入も防げるため、衛生面でもメリットがあります。加えて、自分で作った扉に子どもが愛着を持ち、自分の収納スペースを大切にするようになるという教育的効果も期待できます。