「可動式 本棚 作り方」で検索しているあなたは、きっと収納の自由度や利便性を高めたいと考えているのではないでしょうか。
この記事では、DIY初心者でも気軽に挑戦できる可動式本棚の作り方を、必要な材料から注意点まで丁寧に解説していきます。ニトリの市販本棚を活用したカスタム例や、100均グッズを使った便利な補強・工夫も紹介。
さらに、スライド式本棚との違いや、それぞれのメリット・デメリットにも触れながら、自分に合った本棚作りのヒントをお届けします。安全性と使い勝手を両立させた本格的なDIYを目指したい方におすすめの内容です。
この記事のポイント
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可動式本棚の作り方を徹底解説!
DIY初心者にもおすすめの理由
画像:家具キューブオリジナル
このように言うと少し意外に感じるかもしれませんが、可動式本棚のDIYは思っている以上に簡単です。特別な工具や高度な技術がなくても、基本的な道具と材料さえそろえれば誰でも取り組むことができます。実際、キャスターを取り付けるだけで本棚が自由に動かせるようになり、模様替えや掃除も楽になるというメリットがあります。
私がこの方法をおすすめする理由は、完成品を買うよりもコストを抑えられるうえ、自分好みの工夫を加えられる点にあります。例えば、本棚のサイズや色、キャスターの種類を自由に選べば、既製品にはない使い勝手の良さを実現できます。
それでは、どのような工程で作るのかを順を追って説明していきましょう。
必要な材料と工具の一覧
画像:家具キューブオリジナル
ここで、可動式本棚をDIYするために必要な材料と工具を紹介します。まず材料としては、本棚本体、キャスター(耐荷重を考慮)、ネジ、そして補強材やクッション材が挙げられます。工具はドライバー、メジャー、水平器、場合によっては電動ドリルもあると便利です。
私の場合、本棚の重量と中に入れる本の総重量を計算し、それに見合う耐荷重のキャスターを選びました。棚1台あたりの重さが約70kgだったため、1つあたり27kg耐えられるキャスターを4つ取り付けることで、安全性も確保できました。
DIYでは準備が最も重要です。材料がそろっていなければ途中で手が止まり、完成に至らないこともあります。事前に計画を立て、必要なものをリストアップすることが成功の鍵です。
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キャスター選びのポイント
画像:楽天
可動式本棚を安定して使うためには、キャスター選びが非常に重要です。どれだけしっかり作っても、キャスターが適切でなければ安全に移動させることはできません。ここでは、キャスターを選ぶ際に重視すべきポイントを紹介します。
まず耐荷重は必須の確認項目です。棚の重さだけでなく、中に入れる本や小物も加味して、少し余裕のあるスペックを選ぶと安心です。また、自在キャスターと固定キャスターの組み合わせにより、動きやすさと安定性のバランスが取れます。
さらに、床材との相性も見逃せません。フローリングの上を移動させる場合、ナイロン製など床を傷つけにくい素材を選ぶことがポイントです。私の場合、ナイロン車輪のキャスターを採用することで、滑らかな移動と床への配慮を両立できました。
本棚の重さと耐荷重の考え方
これは意外と見落としがちなポイントですが、棚の重量と耐荷重の計算はDIYを安全に進める上で非常に重要です。キャスターに限らず、ネジや棚板の強度まで含めて、総合的に考慮しなければなりません。
具体的には、棚自体の重さに加えて、どれだけの本を収納する予定かを想定し、合計重量を出します。その上で、キャスターや補強材がそれに耐えられるかを確認します。例えば、70kgの棚に対し、耐荷重27kgのキャスターを4つ使えば、合計で108kgまで支えることができます。さらに安全を見越して、70~80%の範囲で計算するのが一般的です。
また、重さが偏らないように配置することもポイントです。左右のバランスが崩れると、キャスターに過度な負担がかかり、破損や転倒のリスクが高まります。重たい本は下段に、軽い本は上段に配置するのが安全対策の基本です。
耐荷重の計算キャスターを4つの耐荷重合計の70~80%の範囲で計算するのが一般的 |
自作する時の注意点まとめ
ここで、可動式本棚を自作する際の注意点をまとめておきます。まず第一に、安全性の確保です。強度不足のキャスターや短すぎるネジを使用すると、棚が倒れたり壊れたりする原因になります。十分な耐荷重を確保し、しっかりと固定することが重要です。
次に、部屋の間取りや動線を考慮して設置場所を決めることも大切です。移動できるからといって、使いにくい場所に置いてしまうと本来の利便性が損なわれてしまいます。最終的な設置場所を想定し、そこにスムーズに移動できるかを事前に確認しておきましょう。
最後に、ネジの長さや取り付けの深さにも注意が必要です。棚板を突き抜けてしまうと、本に傷がついたり、見た目にも悪影響が出たりします。棚板の厚さを測り、適切な長さのネジを選ぶようにしましょう。
可動式本棚を自作する際の注意点
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ニトリや100均でも可動式に!
ニトリ製本棚のカスタム方法
画像:ニトリ
私は、ニトリの本棚を活用して可動式にカスタムしたことがあります。市販の本棚の中でも、ニトリは価格と品質のバランスが良く、DIY初心者にも扱いやすいという点で人気です。そのままでも十分使えますが、キャスターを付けることでさらに使い勝手が良くなります。
カスタムする際のポイントは、棚の底面にキャスターを取り付けられるスペースがあるかどうかです。ニトリの製品は意外と底面の強度が高く、ネジ打ちにも適しています。ただし、底面が薄い場合や合板構造の場合には、補強材を当てて強度を増すと安心です。
また、棚板の位置や構造によっては、取手を取り付けるのも有効です。特に大型の棚を移動させる場合、取手があると非常に便利になります。
100均グッズで補強や工夫も可能
多くの方が驚くかもしれませんが、100均でも可動式本棚のDIYに役立つアイテムがそろいます。例えば、家具用フェルトシール、すべり止めマット、クッション材などはDIYの補強にぴったりです。
これらのアイテムを使えば、棚の下にキャスターを取り付ける際のクッションとして使えますし、床への傷防止にもなります。また、収納ラベルや仕切りボックスなども併用すれば、見た目も機能性も格段にアップします。
ただし、100均アイテムは耐久性に欠けることがあるため、補助的な使用にとどめるのがポイントです。特に重い棚や本を支える箇所には、ホームセンターのしっかりした材料を使うことをおすすめします。
スライド式本棚との違いとは?
画像:ニトリ(楽天)
ここでは、可動式本棚とスライド式本棚の違いについて解説します。一見似ている2つのタイプですが、構造や使い方には大きな違いがあります。
可動式本棚は棚全体を移動できるのに対し、スライド式本棚は棚の一部を前後や左右にスライドさせて収納スペースを増やす構造です。前者は自由な配置換えや掃除がしやすい一方、後者は限られたスペースでも多くの本を収納できる利点があります。
つまり、スペースの余裕がある場合は可動式、狭い場所での効率的な収納を求める場合はスライド式が適しています。どちらを選ぶかは、使いたい場所の環境と目的に合わせて判断すると良いでしょう。
可動式本棚のメリットと活用例
言ってしまえば、可動式本棚の魅力は「柔軟性」に尽きます。部屋の模様替えを頻繁にする方や、掃除をこまめに行いたい方にとって、棚を動かせることは非常に大きな利点です。
また、来客時やイベント時に一時的に本棚を移動させて空間を広く使うなど、ライフスタイルに合わせた使い方も可能です。私の場合は、1つの部屋をパーテーション代わりに使い、本棚で空間を仕切る活用方法も取り入れました。
さらに、将来的に引っ越しやレイアウト変更がある場合でも、棚ごと動かせるため再設置が簡単になります。これにより、固定棚では味わえない自由度を得ることができます。
移動時に便利な取手の付け方
画像:家具キューブオリジナル
棚を可動式にするなら、取手の取り付けもおすすめです。取手があれば、少ない力でも棚をスムーズに動かすことができ、特に女性や子どもでも扱いやすくなります。
私であれば、棚板の内側にビスでしっかり固定できる位置に取り付けるのがベストだと考えます。取手には引っ掛けるタイプや握るタイプなどがありますが、棚の重さや移動頻度に応じて選びましょう。
また、デザイン面でも取手は印象を左右します。インテリアに合わせて選ぶことで、DIYながら完成度の高い仕上がりになります。
仕上げと見た目の工夫ポイント
DIYの楽しみの一つが、自分のセンスで見た目を整えられることです。仕上げにはさまざまな工夫が可能です。例えば、棚の表面をリメイクシートで装飾したり、棚の縁にモールを貼るだけでも印象が大きく変わります。
私の場合、キャスター部分が目立たないように、足元にカバーを取り付けて全体のデザインを統一しました。また、ネジの頭が見える部分にはキャップを付けて、美観と安全性の両方を意識しました。
このように少しの工夫で、既製品のような仕上がりを目指すことも十分可能です。DIYは「自分らしさを反映できる楽しみ」でもあるため、細部までこだわってみましょう。
可動式 本棚 作り方のポイントをまとめて解説
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