本棚のガラス扉を自作でおしゃれ収納を実現する方法

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「本棚 ガラス 扉 自作」と検索している方の多くは、お部屋の収納をもっとおしゃれに、そして実用的に変えたいと考えているのではないでしょうか。既製品ではなかなか満足できないデザインやサイズ感も、DIYなら自分のアイデアで自由にカスタマイズできます。特に、ガラス扉を使ったアレンジは、収納力を損なうことなくインテリア性を高められるため、近年非常に人気のある方法です。

本記事では、ニトリのカラーボックスのような市販の収納家具にガラス扉を後付けするDIY方法を中心に解説します。100均で手に入る取手やマグネットキャッチなどのパーツを活用することで、費用を抑えながらも完成度の高い仕上がりが可能です。さらに、フロストガラスやスモークガラスを使った目隠し効果のある扉の工夫や、低い本棚でもしっかり開閉できる蝶番の選び方など、細かい設計のポイントにも触れています。

また、扉が割れてしまった場合の修理方法も詳しく紹介しており、万が一のトラブルにも自分で対応できるようになります。初心者でも挑戦しやすいよう、計測・穴あけ・ビス止めといった基本的なDIY手順を丁寧に解説。必要な工具や事前に確認すべきポイントもまとめているので、初めての方でも安心して作業に取りかかることができます。

このガイドを読むことで、あなたの本棚はただの収納から、見た目にも機能にも優れた“魅せる家具”へと変わるはずです。DIYの楽しさを感じながら、自分だけの理想の空間を形にしてみましょう。

この記事のポイント

 ・ カラーボックスにガラス扉を後付けするDIYの手順
 ・ スライド蝶番や取手などのパーツの選び方と使い方
 ・ フロストガラスやスモークガラスを使った目隠しの工夫
 ・ ガラス扉の修理や低い本棚への応用方法

本棚ガラス扉をDIYで自作しよう

カラーボックスに後付けする方法

これを活用すれば、既製品のような見栄えの本棚を自作で楽しむことができます。カラーボックスにガラス扉を後付けする方法は、家具のリメイクとして非常に人気があります。まず確認したいのは、カラーボックスのサイズと構造です。特に扉を取り付ける際には、側面板の厚みや、蝶番が固定できる強度があるかが重要です。

そして、スライド蝶番を使用することで、ガラス扉の開閉がスムーズになり、見た目にも高級感が増します。蝶番には「かぶせタイプ」と「インセットタイプ」があり、それぞれの取り付け方法やガラスサイズの決め方も異なります。例えば、かぶせタイプでは枠よりガラスが外側に重なるため、開口寸法よりもガラスを大きくカットします。

このようなDIYでは、失敗を避けるために事前の採寸と計画が不可欠です。また、取り付けにはマウンティングプレートや取手などの金具も必要になります。100均やホームセンターで手に入る工具でも十分に対応できるため、初めての方でも挑戦しやすいのが特徴です。

100均アイテムを活用するコツ

最近では、DIY愛好家の間で100均アイテムの活用が注目を集めています。特に、取手やつまみ、マグネットキャッチなどの補助金具は、手軽に購入できて見た目もおしゃれなものが増えています。100均で売られている両面テープやミニドライバーセットも、小さなDIYプロジェクトには欠かせません。

例えば、ガラス扉の開閉をより便利にするためには、マグネットキャッチを取り付けるのが効果的です。かぶせタイプの扉には、キャッチ機能がある蝶番を使用することで自然に閉まり、さらに取手をつければ操作性も向上します。

ただし、100均商品には耐久性の面で劣るものもあるため、長期間使用する場合は使用頻度や重さを考慮してパーツを選びましょう。コストを抑えつつ、自分だけのオリジナル本棚を作る楽しさを味わえるのが、100均活用の最大の魅力です。

ニトリ家具とDIYの相性は?


画像:ニトリ楽天サイト

ニトリの家具はシンプルでDIYに適した構造が多く、改造やカスタマイズにも向いています。中でも、カラーボックスやシェルフは既存の設計がしっかりしているため、ガラス扉を後付けするには絶好のアイテムです。

私がこれまで手がけたDIYでも、ニトリのカラーボックスをベースにしたリメイク例は数多くあります。特に嬉しいのは、同じ寸法の製品が複数展開されているため、パーツの流用や交換がしやすい点です。

ただし、注意点としては、あらかじめボードに穴が空いていないことが多いため、蝶番の取り付けにはドリルやキリが必要になる点です。家具を傷つけないよう、正確な位置決めと下穴加工が成功の鍵となります。

このように、ニトリ家具は市販品でありながらDIYとの相性が非常に良く、自分仕様にカスタマイズしやすいという点で多くの支持を得ています。

ガラス扉の修理も自分でできる

ガラス扉が割れてしまった場合でも、DIYで修理が可能です。特に、ガラス扉の構造や蝶番の仕組みを理解していれば、専門業者に依頼せずとも対応できます。

まず最初に行うべきことは、安全の確保です。割れたガラスの破片は非常に鋭く危険なので、必ず軍手と保護メガネを着用し、慎重に処理しましょう。その後、ガラスのサイズを正確に測り、対応するガラスを注文します。ガラスの種類は、強度やデザインの面から強化ガラスやフロストガラスなどが選ばれています。

取り付けについては、スライド蝶番の再利用も可能ですし、破損がある場合は新しいものに交換することも視野に入れましょう。自分で修理を行えば、費用も抑えられ、愛着のある家具を長く使い続けることができます。

DIY初心者でも簡単なステップ

DIYに初めて挑戦する方でも、本棚にガラス扉を取り付ける作業は段階を踏めば問題なく行えます。多くの作業は、計測・穴あけ・ビス止めといった基本的な手順の繰り返しです。

特に重要なのは、最初の計測と部品の選定です。ガラスのサイズはミリ単位で調整する必要があるため、必ず複数回測定して誤差を減らしましょう。そして、取付金具や蝶番は、DIY向けにセット販売されているものを選ぶと作業がスムーズです。

実際の取り付けでは、動画や写真付きの解説を参考にするとイメージが湧きやすく、不安も軽減されます。こうして一つひとつの工程を着実に進めることで、DIY初心者でも完成度の高い作品を仕上げることができます。

本棚に最適な扉の高さと厚み

ガラス扉を取り付ける際、扉の高さと厚みを適切に設定することは非常に重要です。特に、重すぎるガラスは蝶番に負担をかけ、開閉がスムーズでなくなる可能性があります。

一般的に使用される厚みは5mm程度の強化ガラスで、強度と軽さのバランスが良く、安全性にも優れています。また、扉の高さは取り付ける本棚の構造と、使用する蝶番の数によって調整するのが理想です。例えば、蝶番を2つ使うなら600mmまで、3つ使用する場合は最大で1200mmまでの高さに対応できます。

こうした数値を目安にすることで、機能性と安全性の両方を兼ね備えたガラス扉を実現できます。

おしゃれで便利な目隠し扉の作り方

ガラス扉で中身を目隠しする工夫

このように言うと意外かもしれませんが、ガラス扉でも目隠し効果を高めることは十分に可能です。完全に中が見えるクリアガラスではなく、フロスト加工やスモークタイプの強化ガラスを選ぶことで、収納物の存在感を和らげながらおしゃれに演出できます。

特に、生活感の出やすい書類や小物を収納する本棚には、曇りガラスやカラーガラスがぴったりです。また、ガラスフィルムを使えば、既存のガラス扉でも目隠し効果を追加できます。これならDIY初心者でも貼るだけで簡単に雰囲気を変えられます。

さらに、目隠ししたい程度に応じてガラスの透過率を選ぶと、空間全体の印象も整います。例えば、リビングに置く場合は薄く透けるタイプ、書斎やクローゼットではより目隠し効果の高いタイプを選ぶのが効果的です。

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低い本棚にも合う設計のコツ

低めの本棚にガラス扉を取り付ける際は、高さに応じた設計が重要になります。なぜなら、通常サイズの蝶番やガラスをそのまま使うと、重さに対して構造が合わず、開閉に不具合が出る場合があるからです。

このとき活用したいのが、2個のスライド蝶番で支えられる高さの目安、つまり600mm以内というガイドラインです。低い本棚であれば、ガラス扉の高さを400~500mm程度に収め、扉のバランスを安定させることで、スムーズな開閉が可能になります。

また、厚みも重要なポイントです。5mmの強化ガラスは、軽さと耐久性の両立ができるため、小型の家具に適しています。必要に応じて蝶番の固定位置を端から70~75mmの範囲に設置し、重みを分散させるように調整しましょう。

本棚に合うガラスの選び方

ガラス扉を取り付ける場合、見た目だけでなく安全性や用途に応じた素材選びが不可欠です。特に小さなお子さんやペットがいる家庭では、割れにくい強化ガラスを選ぶことが推奨されます。通常のフロートガラスでも設置できますが、万が一の破損リスクを考えると、強化処理されたガラスが安心です。

このような理由から、使用場所や目的に応じて以下のようなガラスを検討しましょう。まず、中が見えないようにしたい場合には、フロストガラスやスモークガラスがおすすめです。中身を程よく隠しつつ、圧迫感のない見た目が得られます。

さらに、高級感を出したい方には高透過ガラスを用いるのも一つの手です。切断面の処理についても、糸面磨きを施すことで安全性と美しさが確保できます。ガラス選びは見た目と機能の両立が重要となるため、素材ごとの特徴をよく理解して選択することが大切です。

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扉に使えるスライド蝶番の種類

ガラス扉に適したスライド蝶番には、主に「かぶせタイプ」と「インセットタイプ」の2種類があります。かぶせタイプは扉が本体の枠に重なって外側に開く設計で、目隠し効果を重視する場合や見た目を重厚にしたいときに向いています。一方、インセットタイプは扉が本体の枠内にぴったり収まる仕様で、すっきりとした印象になります。

また、スライド蝶番にはキャッチ機能の有無という点でも種類があります。キャッチ付きの場合は扉が一定の角度でしっかり止まり、開閉時の「バタン」という音を抑えることが可能です。キャッチなしはよりスムーズな開閉ができ、インセットタイプによく使われます。

スライド蝶番は、単体で購入するよりも、マウンティングプレートや正面プレートとセットで用意されているものを選ぶと取り付けが簡単になります。取り付けには少しコツが要りますが、丁寧に位置を調整すれば、本格的な仕上がりになります。

DIY前に準備しておくべき道具

DIYでガラス扉を取り付けるにあたっては、事前に必要な道具をしっかり揃えておくことが成功のカギとなります。最小限で済むとはいえ、以下のような工具があると作業がスムーズです。

まず必須なのが、プラスドライバーと電動ドライバーです。特に、マウンティングプレートの取り付け時には電動タイプがあると非常に効率的です。また、下穴を開けるための細めのキリや、場合によってはノミが必要になることもあります。

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測定用にはメジャーとスケールを用意し、誤差を防ぐために何度も確認するようにします。ガラスや工具の取り扱いには注意が必要なので、軍手や保護メガネといった安全グッズも忘れずに準備しましょう。

これらの道具を事前に用意しておくことで、いざ作業を始めたときに中断することなく、スムーズに進めることができます。道具の選定もDIYの楽しみの一つと考えて、納得のいくものを選んでください。

 事前に必要な道具

 ・ プラスドライバーと電動ドライバー
 ・ メジャーとスケール
 ・ 細めのキリ
 ・ 軍手や保護メガネ

本棚 ガラス 扉 自作のポイントまとめ

 ・ カラーボックスのサイズと構造を事前に確認する
 ・ スライド蝶番を使うと高級感とスムーズな開閉が得られる
 ・ 扉のタイプに応じてガラスサイズの決め方が異なる
 ・ マウンティングプレートや取手などの金具も必要になる
 ・ 100均の補助金具や工具がDIY初心者に役立つ
 ・ マグネットキャッチの併用で開閉性と利便性を向上できる
 ・ ニトリのカラーボックスはDIYとの相性が良い
 ・ 蝶番取り付けには下穴加工が重要になる
 ・ 割れたガラス扉もDIYで修理可能
 ・ 計測・穴あけ・ビス止めが基本の作業手順になる
 ・ ガラスは5mm厚の強化ガラスがバランスよく適している
 ・ フロストやスモークタイプでおしゃれな目隠し効果が出せる
 ・ 扉の高さは蝶番の数に応じて600~1200mm以内に収める
 ・ ガラス選びは強度・見た目・用途に応じて行う
 ・ DIY前にはドライバーやキリなどの工具を事前に揃える